三菱鉛筆 「ユニボール ワン シティポップカラー」の色見本

三菱鉛筆のゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」から新色の「シティポップカラー」(数量限定発売)が登場したので購入してみました。

このシリーズ、一体何色まで増えるのか気になるところではありますが、早速どんな感じか見ていきましょう。

ユニボール ワンとは?

コンセプトは「ノート、くっきりキマる。」

ユニボール ワンは三菱鉛筆が新開発した「ユニボール ワンインク」を使用したボールペンです。

独自開発のインクにより、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色。さらに速乾性があり、滲みにくく裏抜けしないのでくっきりとした文字が書けます。

「シティポップカラー」の色や種類は?

セット

種類は、3色ずつセットになった「フライデーナイト」セット、「サタデーモーニング」セット、「サンデーイブニング」セットの3セットがあり、それぞれの色は単色でも販売されていますので、好きな色だけを買うこともできます。

セットは396円(税込)、単色は132円(税込)です。

また、ボール経は各色0.38mmと0.5mmがあります。

各セットに入っている色は下記のとおりです。

「フライデーナイト」
・ネオングリーン
・ミッドナイトパープル
・ピンク(既存色)

「サタデーモーニング」
・サニーデーブルー
・パームグリーン
・イエロー(既存色)

「サンデーイブニング」
・トワイライトパープル
・オレンジカクテル
・ライトピンク(既存色)

既存色というのは、限定ではなく通常のユニボール ワンのラインナップにある色です。

どのセットも「新色2色 + 既存色1色」になっているようです。

「シティポップカラー」の色見本

コクヨのノートに書いてみた

上から「フライデーナイト」3色、「サタデーモーニング」3色、「サンデーイブニング」3色の順です。

ノートはコクヨのソフトリング(5mmドット方眼)を使いました。
画像だと色が暗く見えますが、実際はもう少し明るい色になります。

ノート裏面はこんな感じで、裏抜けもありませんでした。

感想

いかがでしたでしょうか?

どの色も「シティポップ」感の溢れる素敵な色でしたが、個人的には「サタデーモーニング」の新色2色がこれからの季節にピッタリな爽やかさで良い色だなと思いました。

カラフルでインクも濃く鮮やかなので紙に描くと映えますし、なにより書いていて楽しくなります。

セットだけではなく単品で好きな色だけ選べるのも良いですね。
限定色は後々入手しづらくなってくるので、気に入った色は何本かストックしておくと良いかもしれません。

色見本など、購入の際の参考になればと思います。

この記事で使用した文具・画材など
  • ユニボールワン「シティポップカラー」
  • コクヨ ソフトリングノート

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